京都の二郎系ラーメン、どこに行くべき?
年間150杯以上食べる筆者が、厳選した京都 二郎系ラーメン3店舗を紹介します!
①池田屋 京都一乗寺本店
📍 基本情報
・住所:京都市左京区一乗寺西杉ノ宮町48-1(mapはこちら)
・アクセス:叡山電鉄「一乗寺駅」から徒歩約5分, 地下鉄「松ヶ崎駅」から徒歩約15分
・営業時間:11:30-15:00/18:00-23:00
・定休日:木曜日(👉詳しくは公式Xをチェック)
・駐車場:なし
・支払い:現金のみ
さすがは京都のラーメン激戦区・一乗寺に店を構える名店。行列が絶えず、1~2時間ほど並びます。開店前に店の前に設置してある整理券をとるとあまり並ばず入店できます!順番が来ると店員さんに案内され店内の食券機で購入します。
🍜メニュー
ラーメンと汁なしの2種類のみ!麺の量は以下の通りです。
・プチ(約180g,一般的なラーメンの大盛)
・小(約300g,一般的なラーメンの約2.5杯分)
・中(約400g,一般的なラーメンの約3.5杯分)
・大(約500g,一般的なラーメンの約4.5杯分)
・汁なし(約300g)
トッピングで生卵(筆者おすすめ!)やチーズ等あります。
筆者はいつも小、生卵を注文します!
箸、レンゲ、水、おしぼりはセルフです。席に案内された際に持っていきます。ワクワクして待っていると、ついに筆者の順番です!
🔔コール
二郎系おなじみ、コールです。「にんにく入れますか?」と聞かれるので、自分好みにカスタマイズしましょう!大体の二郎系は下のような感じで注文できます!
①にんにく(なし・あり・少な目・マシ・マシマシ)←どれか選ぶ
②ヤサイ(なし・あり・少な目・マシ・マシマシ)※何も言わなければ自動的にありになります
③アブラ(なし・あり・少な目・マシ・マシマシ)※何も言わなければ自動的にありになります
④カラメ(マシ・マシマシ)※何も言わなければ通常の味の濃さになります
筆者は「にんにくマシ・ヤサイマシ・アブラマシ」でした。次の日のにおいを気にしてしまいますね・・・
着丼!🍜

まずはスープを一口。乳化されたスープは豚の旨味が分厚くたまりません!!そしてホロホロの神豚にかぶりつく!!池田屋さんの豚は別格です。極太麺との相性もばっちりで洗練された一杯。一味がいいアクセントです。(一味ぬきもできます)
しっかりシャツにスープを飛ばしつつ、おいしくすすることができました☺
②ラーメン二郎 京都店
📍 基本情報
・住所:京都府京都市左京区一乗寺西杉ノ宮町49(mapはこちら)
・アクセス:叡山電鉄「一乗寺駅」から徒歩約1分, 地下鉄「松ヶ崎駅」から徒歩約20分
・営業時間:11:00-14:30/17:30-21:30
・定休日:水曜日(👉詳しくは公式Xをチェック)
・駐車場:なし
・支払い:現金のみ
2店舗目もラーメン激戦区・一乗寺。京都で唯一の直系店です。やはり1~2時間ほど並びます。ジロリアンが汗を垂らしながら並ぶ通路は「魔道」と呼ばれています👿

🍜メニュー

ラーメンと汁なしの2種類のみ!食券は店外の券売機で購入、その後列に並びます。汁なし変更は食券を渡す際に伝えます。麺量の種類は4種類。
・半分
・並
・中
・大
トッピングでは生卵、京都限定の九条ネギ、辛いラーメン変更があります。
今回は並、生卵、九条ネギを注文。
箸、レンゲ、水、おしぼりはセルフです。店内には黒烏龍茶の自販機もあります。ありがたや!
🔔コール
筆者は「にんにくマシ・ヤサイマシ・アブラマシ」で注文。
着丼!🍜

何といってもこのどでかい豚は最高のビジュです!やや甘みもあるカエシでまろやか&マイルド。麺との相性もばっちりです。そして生卵と九条ネギに麺をくぐらせ食べるとうますぎる!後半の味変にもなります。他店よりもボリュームを感じましたが完食!
しっかりシャツにスープを飛ばしつつ、おいしくすすることができました☺
③ラーメン荘 地球規模で考えろ 伏見本店
📍 基本情報
・住所:京都府京都市伏見区深草西浦町7丁目45(mapはこちら)
・アクセス:近鉄「伏見駅」から徒歩約7分
・営業時間:11:00-14:45/18:00-23:45
・定休日:月曜日(👉詳しくは公式Xをチェック)
・駐車場:なし
・支払い:現金のみ
3店舗目は南の名店、地球規模で考えろ 伏見本店です。やはり1~2時間ほど並びます。まず食券を購入してから列に並びます。
🍜メニュー
ラーメンと汁なしの2種類のみ!麺量の種類は3種類。
・小(200g)
・並(300g)
・大(400g)
トッピングはチーズなどありますが魚介規模(魚粉)が大人気な印象です。
今回は並、魚介規模を注文。
箸、レンゲ、水、おしぼりはセルフです。
🔔コール
筆者は「にんにく少な目・ヤサイマシ・アブラマシ」で注文。
着丼!🍜

京都ではめずらしい魚粉トッピング、唯一無二です。混ぜる前からしっかりスープにも溶けだしており、これぞまさに魚介規模!しっかり食べ応えのある豚に極太の麺、文句なしの一杯です。
しっかりシャツにスープを飛ばしつつ、おいしくすすることができました☺
まとめ
今回は京都おすすめの3店舗を紹介しました!神豚が印象の池田屋、直系点であり九条ネギが特徴のラーメン二郎、魚介が唯一無二の地球規模。どのお店もおいしく順位はつけられません(-_-;)是非3店舗とも足を運んでお気に入りの一杯を見つけてください!!正直紹介できなかったお店も多々あります、、、またいつかご紹介するとしましょう。
🔜 次回予告
次回は、京都といえば!の京都ラーメン3選をご紹介予定です!
こってりとは一味違う、繊細で深みのある味を楽しめる名店をピックアップします。お楽しみに!
👤 筆者プロフィール
ぬたろ
年間150杯以上のラーメンを食べ歩くラーメン好きブロガー。
京都を拠点に、関西のこってり系からあっさり系、さらには隠れた名店まで幅広く紹介中。まれに出張も予定しております。
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